新型コロナウイルス感染症を予防するために外出を控え家にいるみなさん!
足腰が痛い、ちょっとした動作でも疲れるなど、心あたりはありませんか?
この度、屋内での運動を促進し、心身の元気を増すために特別ページを開設しました。
自宅や風通しの良い場所でできる運動で、コロナを予防し、ロコモも防ぎましょう!

松本先生 メッセージ

新型コロナの感染拡大を受け、ステイホームを守られている方が多いと思います。ずっと家にいて足腰が弱ったと自覚されている皆さん、足腰が痛いのに整形外科の受診を控えていらっしゃる皆さん、私たち整形外科医はそのようなすべての皆さんに動ける機能を保ち、ロコモを防止していただくために、このページをご用意しました。是非、コロナにもロコモにも負けないで、元気な生活をお送りください。

大江先生 メッセージ

私たちは日常生活やスポーツでからだを動かすことで、移動能力を保っています。外出の自粛やスポーツの制限で、移動能力が低下することが心配されています。移動能力の低下を示す言葉がロコモなので、新型コロナ感染症によりロコモの危険も高まります。ロコモである人が幸いにしてコロナを避けられてもロコモが進行しては大変です。あなたやあなたの大切な人がコロナにもロコモにも負けないようにこのページをお役立てください。

ロコモは誰もが迎える
“曲がり角”のサイン。
意識しておくことが大切

シンガーソングライターの嘉門タツオさんと15年来の仲であるドクターが、ロコモへの備えについて語り合います。「自分はまだ先」と思っている人にこそ届いてほしい、「ロコモティブシンドロームの歌」の動画もコチラから!

いとうまい子と学ぶ
ロコモ教室

女優で現在はロコトレ支援ロボット開発研究もされているいとうまい子さんと、協議会委員による対談形式のロコモ解説ショート動画。長引く新型コロナウイルス感染症流行の健康二次被害として危惧される活動量減少により進行するロコモのリスクにも触れています。こちらからどうぞ!

ロコモチャンネル

全国の整形外科専門医が、あなたに向けて、直接運動をお教えします!
お近くの医師からトレーニングを教わりませんか?

健康経営カンファレンス 2020ONLINE
谷本道哉先生によるロコモ予防
スペシャルレッスン!

NHK「みんなで筋肉体操」でおなじみ筋肉講師谷本道哉先生によるロコモ予防スペシャルレッスンはこちらから!
あらゆる世代に運動を!

ロコモに勝つ!
金澤翔子、ロコモを書く

ダウン症の書道家金澤翔子さん。書を書くことは、身体を使うこと。
全身を使いダイナミックに書いていただいた「ロコモに勝つ!」
こちらからご覧ください!

がんであっても
「動ける」ために
〜知っておきたい「がんロコモ」〜

運動したい。外出したい。移動したい気持ちが高まる毎日において、自由に動ける喜びを改めて実感されている方も多いのではないでしょうか。
がんと闘いながら自分の移動能力をどう維持・改善させられるのか。
「がんロコモ」をテーマに、「移動能力がもたらす希望」について医師と患者の立場からお話しいただきました。