公益社団法人日本整形外科学会と(株)博報堂は、
ロコモティブシンドロームを、医療・企業・行政の枠を超えて社会的に取り組むテーマであると考え、
広くロコモを啓発し、ロコモに負けない社会をつくるため、ロコモ チャレンジ!推進協議会を立ち上げました。
「ロコモ チャレンジ!推進協議会」は、
ロコモティブシンドロームの正しい知識と予防意識の啓発のための広報活動を推進しています。
また、広報活動の一環として「ロコモ チャレンジ!」公式WEBサイト(http://locomo-joa.jp)の
運営・管理及び「ロコモ チャレンジ!」協賛企業の認定、協賛費用の管理を行っています。
日本整形外科学会からは整形外科専門医が参画し、
サポート企業の皆様との連携による各種啓発活動も展開しています。
ともすると難しく、暗い調子になってしまう超高齢社会の運動器の問題を、「日本社会全体の、チャレンジ!」と位置づけ、
「ロコモ チャレンジ!」というアクションワードを設置しました。
生活者、社会、医療の3つの視点から「チャレンジ!」を宣言。
高齢者や中高年だけの問題ではなく、社会全体の問題として、一般化をはかっています。
![[生活者] 1.ロコモをしっかり予防する [社会] 2.ロコモの正しい知識を広める [医療] 3.整形外科を受診する](/_next/image?url=%2Fassets%2Fimages%2Fabout%2Fimg_about03.png&w=1080&q=75)
生活者、社会、医療の3つの視点から「チャレンジ!」を宣言。高齢者や中高年だけの問題ではなく、社会全体の問題として、一般化をはかっています。

※各ワーキンググループは協議会委員を除いたメンバーの記載となります。
