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外出機会が減るシニアに、送迎付き買い物⽀援×乗⾞中のタブレットを通じた健康⽀援を提供

愛知県弥富市、トヨタカローラ名古屋株式会社が協働で
外出機会が減るシニアの健康⽣活⽀援として送迎付き買い物⽀援サービスの実証実験を開始。
ロコモ チャレンジ!協議会が乗⾞中のタブレットを通じた健康⽀援コンテンツで協⼒。

愛知県弥富市(市⻑:安藤正明)、トヨタカローラ名古屋株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:後
藤善和、以下「トヨタカローラ名古屋」)は、外出機会が減るシニアへの健康⽣活⽀援として、⾞両でお買い物先ま
で送迎している間に、移動中の⾞内タブレット動画により健康増進を⾏う「ささえあいセンター買い物⽀援サービ
ス」を開発しました。それにともない、11 ⽉9 ⽇より、「弥富市ささえあいセンター※」⽣活⽀援サービスの⼀環と
して、本サービスの実証に向けた試⾏運転を開始いたします。なお、⼈と地域の移動機能の⽀援を⽬的とした本施策
には、⼈間の移動機能低下を警鐘し、その予防施策を啓発するロコモ チャレンジ!推進協議会が協⼒を⾏います。

外出機会が減るシニアに、送迎付き買い物⽀援×乗⾞中のタブレットを通じた健康⽀援を提供

弥富市では、少⼦⾼齢化の進⾏を踏まえた住み続けられる街づくりに取り組んでおり、地域住⺠の移動拡⼤における
健康増進と地域活性化がテーマとなっております。また、トヨタカローラ名古屋では、⾼齢化社会を迎えるにあた
り、より魅⼒ある地域社会の実現に向けて、地域の⽅々の困りごとに寄り添うサービス提供をしていきたいと考えて
おります。こうした背景から、弥富市とトヨタカローラ名古屋は共に「ささえあいセンター買い物⽀援サービス」の
開発に取り組んでいます。なお、本件はトヨタモビリティ基⾦※の採択事業として、実証実験開始から本格運営期ま
で計2年間に渡り、トヨタカローラ名古屋が運営主体である弥富市の活動資⾦を⽀援いたします。

「ささえあいセンター買い物⽀援サービス」では、弥富市の運営する住⺠参加型⽣活⽀援である「弥富市ささえあ
いセンター」の利⽤会員を対象に⾃宅と買い物先間の送迎と買い物中のサポートを⾏います。送迎には、トヨタカロ
ーラ名古屋が⾃社の試乗⾞から無償リースで提供する2 台の⾞両を⽤います(リース期間は5年で更新)。移動中
は、株式会社博報堂が開発プロデュースした⾞内タブレット端末による情報配信システムにて利⽤者に資するヘルス
ケア情報を配信します。配信されるロコモ予防情報に関する動画については、ロコモ チャレンジ!推進協議会※が提
供します。
今回のロコモ チャレンジ!推進協議会と連携した⾏政の送迎付き買い物⽀援サービスは全国でも初めての取組みで
あり、弥富市では今後もトヨタカローラ名古屋の提供⾞両を活⽤し、⾼齢者の健康増進の取組みを推進していきま
す。

■「ささえあいセンター買い物⽀援サービス」の特徴

  1. ① お買い物に関する困りごとの⽀援
    ⾃宅からお買い物場所への送迎に留まらず、買い物中の付き添いや、⾃宅内への荷物の運び込みなど、⾼齢者や障が い者が抱える買い物の困りごとを⽀援します。今回提供する新サービスは、「弥富市ささえあいセンター」の⽣活⽀ 援サービスの⼀環として取り組む新たなサービスであり、利⽤者の買い物先へのモビリティサービスとヘルスケアサ ービスをプラスしたものとなります。 弥富_【買い物支援サービス】事後配布リリース_(最終稿201028).jpg

  2. ② ⾞内タブレット動画による、ヘルスケア情報配信

    ⾞内での移動時間を活⽤し、利⽤者の健康に資するヘルスケア情報を配信します。配信基盤は株式会社博報堂が開発
    プロデュースし、様々な情報の配信を予定しています。⾞両にはタブレット端末を搭載し、最⼤約30 分の移動の隙
    間時間を埋めるヘルスケアを中⼼とした動画コンテンツの視聴が可能。ヘルスケア動画は、ロコモ チャレンジ!推
    進協議会が開発した「ロコトレ(ロコモーショントレーニング)を実践できる映像」や「ロコモ対策に効果的なレシ
    ピ紹介」などの動画コンテンツを配信することにより、本サービスは初めてモビリティサービスにおけるロコモ啓発
    を導⼊することになります。今後、弥富市では、今回のロコモ啓発をきっかけに、地域の医療事業者と連携したヘル
    スケアコンテンツや商業事業者などとも連携したお出かけ催事コンテンツなど拡充していく予定です。
    2弥富_【買い物支援サービス】事後配布リリース_(最終稿201028).jpgのサムネイル画像
    ※画像は提供イメージです

  3. ③ ⽀援サービス⾞両の紹介

    プリウスPHV(愛称:「きんちゃんGO!!」)とシエンタ(愛称:「ぶんちゃんGO!!」)の2 台を使⽤します。プ
    リウスPHV には、災害時給電機能があり、この⾞両に蓄電された電⼒は、災害時に住⺠へ⽣活電源を供給する防災
    インフラとして活⽤することができます。また、トヨタモビリティ基⾦を通じてEV 充電基を弥富市総合福祉センタ
    ーに1台設置します。
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【ご案内】
「きんちゃんGO!!」の給電展⽰イベントを海南こどもの国秋まつりで開催!
⽇時: 10 ⽉31 ⽇〜11 ⽉1 ⽇ 10:00〜15:00
場所: 海南こどもの国 秋まつり会場にて
内容: 「プリウスPHV(きんちゃんGO!!)」の給電機能を使い、スマホの充電体験や、
展⽰してある⾦⿂の⽔槽のエアポンプを稼働実演し、災害時の給電機能を紹介します。

■各代表者のコメント
愛知県弥富市 市⻑ 安藤 正明
このたびの新たなサービスの導⼊は、特に介護を必要とする⾼齢の⽅の買い物に係る課題を解決していくうえで、⼤
変有効なサービスであると考えております。弥富市にとっても、市⺠の皆様にとっても新たな取組みとなるサービス
でありますが、このたびご協⼒いただいておりますパートナー各者様と共に、移動と健康の活性化に向けて精⼀杯取
り組んでまいりたいと思います。

トヨタカローラ名古屋株式会社 代表取締役社⻑ 後藤 善和
昨年、安藤市⻑様とご縁があり、弥富市で「買い物⽀援サービス」の取り組みを⾏うこととなりました。コロナ禍
で、企業や地域社会で少⼦⾼齢化の実感がより⼀層増したと同時に、進化したITなどの技術が活かされていないこ
とも強く認識しました。少⼦⾼齢化社会の課題対応の⼀つとして、今回の買い物⽀援サービスを通して、進化した⼩
型モビリティを、地域の皆さんの⽣活の中でどう活⽤していくと良いかを⼀緒に考えながらトライしていきたいと思
います。また、今回提供させて頂くプリウスPHV の給電機能もいかし、移動による地域経済の活性化にとどまらず
安全安⼼な地域社会づくりにも、貢献して参りたいと思います。

ロコモ チャレンジ!推進協議会 委員⻑ ⼤江 隆史
⼈間が地球に誕⽣して以来、⼈間は『動く』ことで、⾝体的、精神的な健康を保てるようにできています。
ロコモティブシンドロームは、移動機能の低下により、⾃⾝が思うように動くことができなくなることを⾔います。
今回、地域の移動における⽀援施策に、⼈間本来の移動機能⽀援情報を連携・関連させることは、重要かつ、本質的
な移動⽀援になると考えられます。『移動するため』だけではなく『⾃分が実現したいことを実現するため』という
視点で⼈・地域を⽀えていくことに連携・協⼒させていただけるのは本会の求めるところでもあります。⾃治体、企
業、医療それぞれの専⾨的視点・得意領域の掛け合わせにより、世界に先駆けた移動⽀援を実現できるよう、今後よ
り⼀層の連携を強化していきたいと思います。

■実証実験の概要
内容:弥富市ささえあいセンター買い物⽀援サービス実証に向けた試⾏運転
期間:2020 年11 ⽉9 ⽇(⽉)〜本格運⾏までの間
場所:愛知県弥富市内
利⽤対象者:弥富市ささえあいセンター利⽤会員
運営主体:弥富市ささえあいセンター

■協⼒組織について
「弥富市ささえあいセンター」について
弥富市⺠で利⽤会員(⽣活の援助を受けたい⼈)と協⼒会員(⽣活の援助ができる⼈)が助け合う、住⺠参加型⽣活
⽀援サービス組織です。利⽤会員(介護保険申請中および利⽤中の⼈⼜は、障害⼿帳を持つ⼈および申請中の⼈で、
⽣活の援助を受けたい⼈)とその援助ができる協⼒会員を、弥富市職員であるコーディネーターがマッチングして
活動をおこないます。
利⽤料は、1 時間あたり700 円(⼟⽇祝・時間外800 円)。

トヨタモビリティ基⾦について
2014 年 8 ⽉の設⽴以来、豊かなモビリティ社会の実現とモビリティ格差の解消に貢献することを⽬的に、タイやベ
トナム、インド、ブラジルでの交通⼿段の多様化や、⽇本の様々な移動課題解決に向け たプロジェクトのほか、障
がい者向けの補装具開発を⽀援するアイデアコンテストの実施、⽔素研究の助成、 ⼈⼯知能による交通流最適化の
共同研究など、世界のモビリティ分野における課題に取り組んでいます。 今後も、トヨタの技術・安全・環境に関
する専⾨知識を活⽤しながら、⼤学や政府、NPO や調査研究機関 等と連携し、都市部の交通課題の解消、パーソナ
ル・モビリティ活⽤の拡⼤、次世代モビリティ開発に資する 研究などの取り組みをすすめていきます。

ロコモ チャレンジ!推進協議会について
ロコモ チャレンジ!推進協議会とは、公益社団法⼈⽇本整形外科学会と株式会社博報堂が⽴ち上げたロコモ啓発予
防を推進する団体です。超⾼齢社会の運動器の「⽴つ」「歩く」といった機能(移動機能)への予防や対策活動を⾏
っています。コロナ禍で移動する機会が減少する等、⾼齢者の運動機会の減少、移動能⼒の低下については緊急の課
題となっています。本モビリティサービス事業における連携を通じて、⼈が本来希求している「移動できる・移動す
る能⼒」に医療の視点から協⼒。本件をきっかけとして、今後他の⾃治体への貢献も展望しています。

■本プレスリリースの問い合わせ先
弥富市 健康福祉部 介護⾼齢課 0567−65−1111(担当 藤井)
弥富市 市⺠⽣活部 市⺠協働課 0567−65−1111(担当 安井)
■買い物⽀援サービスの問い合わせ先
弥富市ささえあいセンター 0567-43-4165
受付:⽉曜⽇〜⾦曜⽇(⼟・⽇・祝⽇・年末年始除く)午前8 時30 分〜午後5 時00 分