• 活動レポート

コロナ禍で変わった!関節痛・腰痛対策セミナーを開催しました。

ロコモ予防の一環として 町田市民ホールにて 市民公開講座を開催しました。 コロナ対策を万全に 参加人数の制限、入口での検温、体調確認など 感染対策の基本の他に 参加者からの質問は事前に参加登録の際に聴取し、 その場での会話、マイク伝達などによる接触を回避し 不測の事態を防止しながらの開催となり、 参加の皆様には不自由な点があったかと思います。 今回は 私が2020年3月に 横浜町田関節脊椎病院を開院してから 丸1年経過して ようやく初めての市民講座開催となりました。 コロナ禍により 感染予防が前提となる中、 さまざまな医療活動がこれまでと 異なった形態を迫られる中 私にとって、 新天地での取り組み、 地域公衆衛生への取り組みとして、 是非とも力を入れていきたい活動です。 当日の講座は コロナ禍の感染予防と 正しい感染予防行動が招く 感染予防随伴健康障害について 解説させてもらった上で 関節痛について宮島(院長)から 腰痛について越宗(副院長)から 保存療法から手術療法まで解説させていただく 盛りだくさんの内容となりましたが、 参加者の皆さんの笑顔が一番弾けたのは、 久保(リハビリテーション部 部長)による 運動療法のアドバイスであったと思います。 今後も私と当院スタッフによる 公開講座を開催していく方針で、 (適切な感染対策のもと) 2021年4月25日には 次回の公開講座を開催予定です。 詳細は横浜町田関節脊椎病院ホームページを ご覧下さい。

アドバイス

宮島 玄陽