2月19 日(日)の京都マラソンに先立ち、出場者のエントリーを兼ねたイベント「おこしやす広場」を17 日(金),18 日(土)の両日にわたって開催しました。当日は、京都府医師会や京都市保健医療課との共同によるロコモ予防をテーマとしたブースを出展し、ロコモ度テストやロコトレによるロコモ啓発活動を行いました。出展は今回で3年目、ロコモ度テスト受講者は646 人(対前年比150名増,対前々年比約300名増)となり年を追うごとに、ロコモについての関心が広がっていることをうかがわせる結果となりました。
ブースでは3年連続講師を私が務めさせていただきました。
ロコモ予防の大切さやロコモを防ぐ4つのロコトレを紹介した後、「立ち上がりテスト」や「2ステップテスト」を実施し、参加者のロコモ度テストを行いました。
ロコモ度テストを高齢者だけではなく、若年層を含め様々な年代の方に認知していただき、健康寿命延伸につながる良い機会となりました。