このたび、ロコモティブシンドローム啓発団体として、2010年から活動を続けてきたロコモ チャレンジ!推進協議会の活動が2018 58th ACC TOKYO CREATIVE AWARDSブランデッド・コミュニケーション部門Cカテゴリー(PR部門)にてグランプリ/総務大臣賞を受賞しました。贈賞式が11月1日(木)に都内ホテルで開催され、佐藤ゆかり総務副大臣よりトロフィーと賞状が弊会の母体である公益社団法人日本整形外科学会山崎正志理事長に授与されました。
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルした日本最大級のクリエイティブアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリはクリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
このたび弊会からACC TOKYO CREATIVITY AWARDSに「ロコモティブシンドローム啓発運動 -7年間で成し遂げたこと-」と題してエントリーし、厳正な審査を経てグランプリをいただきました。ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSの説明によればCカテゴリー(PR部門)では、適切なメディア戦略とコミュニケーションを通して、ブランドと生活者の間の信頼関係を築き、生活者の意識や態度や行動に影響を与えたプロジェクトが表彰されるとのことです。
弊会は、今後も引き続きロコモの認知理解向上を目指し、邁進してまいります。