2013年3月10日名古屋において第23回愛知県理学療法学術大会が開催されました。
木村病院鳥山喜之先生座長で特別シンポジウム「多職種で地域連携して行う転倒予防・骨粗鬆症予防」が企画されました。
急性期医療を担う名古屋第二赤十字病院副院長佐藤公治先生が「地域連携パスに組み入れた転倒予防・骨粗鬆症予防教室」、
回復期から陽明寺本クリニック院長寺本隆先生が「医療連携を利用した地域での転倒予防 回復期病院の立場より」、
維持期生活期の立場から「生活期施設における利用者の再転倒予防を目的としたスタッフ教育の取り組み 急性期から生活期までの地域医療連携の視点を踏まえて」をお話しました。
急性期、回復期、生活期と地域で連携してロコモ予防をしていく課題について議論しました。