平成25年6月1日、豊橋にロコモアドバイスドクター来たる!!「メタボ」から「ロコモ」へ　健康寿命を延ばそう　をスローガンに掲げ一般公開講座が開催されました。 　土曜日の午後に251名の市民の方が豊橋創造大学講堂に集まられました。名古屋第二赤十字病院佐藤公治副院長が「ロコモって知っていますか」、畠山桂吾管理栄養士が「ロコモと食事」、山口順子理学療法士が「ロコトレ」について一時間講演をしました。その後、身長と体重測定、限定50名に踵での骨塩量測定、FRAX(骨折危険度計算)値を全員に計算しました。スタッフは名古屋第二赤十字病院(医師1、看護師3，理学療法士1、管理栄養士1、主事3)とNPO名古屋整形外科地域医療連携支援センター(http://norh.umin.jp)(医師1，看護師1，理学療法士1)と豊橋創造大学(教官2、学生5)のメンバーで行いました。参加者の皆さんは「ロコモ」「ロコモ」と口ずさみながらお帰りになりました。これからも地域でロコモ予防講演を通じて転倒予防・骨粗鬆症予防を啓発していきたいと思います。