2014年7月13 日に医学博士とムービーカウンセラーが語る「カラダとココロのメンテナンス」Medical Care Section #02 として、ご存知ですか?「ロコモティブシンドローム」健康寿命を延ばすために知っておきたいこと、をタイトルにした講演会を神奈川県相模原市で行いました。第一部では、人生の1/4に大きく影響する大切なこと ーロコモに拍車をかける悪い座り姿勢ー、第二部では「健康寿命」と「家族」と「幸せ」の関係性としました。健康寿命に必要な実行できるロコモ予防のための基礎知識をお伝えし、同時に認知行動療法的な包括的アプローチとして「気づき」もロコモの予防には大切な要素であると理解して頂けるような企画をしました。参加者の方の生活の質の向上、ご家族、そして周囲を見直す機会にして頂きたいと考えました。
以下に講演会後のアンケートの一部を紹介いたします。
正しい姿勢を維持するには、常に自ら気づき、習慣にすることだと改めて大切だと思いました。(50代 男性)
高平先生のお話が理解しやすく、ロコモについて更に知識を深めたいと思いました。多くの質問にも丁寧にお応えいただき、先生のお人柄を感じられました。(50代 女性)
日常の生活が大切。これからは気を付けて過ごしたいと思います。(60代 女性)
体操のやり方を教えていただいたので、続けていきたいと思いました。わかりやすい内容で、実践していきたいと思いました。(50代 女性)
首、肩、腰痛で苦しんでおりますので、座り姿勢やバスタオルを用いてのストレッチのお話は大変参考になり、即実践させていただこうかと思いました。(50代 男性)
ちょっとした意識、習慣を変えるだけで、何年後、何十年後は全く違うんだなと思いました。小さなことの積み重ね、大事にしていこうと思います。(40代 女性)