ロコモ(ロコモティブシンドローム)
とは?
「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が
低下している状態のことを
ロコモ(ロコモティブシンドローム)といいます。
人類が歩き続けるために。
この想いからロコモは生まれました。
腰が痛い、ひざが痛い。駅の階段がおっくうだ。
心あたりはありませんか?
年齢に関わらず、すでにロコモになっているかもしれません。
歩くことは生きること。
ロコモを知り予防して、自分の人生をいつまでも自分の足で歩き続けましょう。
がんロコモとは?
「がんロコモ」とは、がん自体あるいは「がん」の治療によって、骨・関節・筋肉・神経などの運動器の障害が起きて移動機能が低下した状態です。
進行すると、日常生活が不自由になり、介護が必要になるリスクが高まるだけでなく、がんの治療自体にも影響します。